福島県いわき市平豊間

新潟でお世話になった安藤邦廣氏(筑波大学教授)設計のもとで、
仮設住宅が建てられていると聞き、何か
お手伝いがしたいと思い、足手まといだとわかっていながら、つくばの井上忍サン(平沢棚田の師匠)に同行してきました。
朝6時すぎ平井出発。
いわき市に着いてすぐ、まずは豊間区長のお宅へお邪魔して、ごあいさつ^^。
ここのお母さんは婦人会の中心らしく、優しい方だったので、これはと思い、
母の作ったエコバック(30枚ほど持って行ったので)を渡して来ました。

しばらくいる間にいろんな話をしてくれました。ありがとうございます!
中でも、

「若い人たちと一緒なら、もう一度頑張って家を建てる気にもなれるけど・・・」
「お嫁さんに来るかい?放射能が恐くて来れないよね^^」って、連れのあっこちゃんに優しく話しかけるお母さん達。
胸のあたりがギュッと掴まれました(><;)
toyoma.jpg
「家のすぐそこまで津波がきたのょ」と。
普通なら賑やかな海水浴場の豊間海岸のはずなのに・・・。
tomimakaigan.jpg
夫婦岩だった、左の岩が地震で崩れ落ちた。
津波で崩壊した建物の撤去作業に人手が足りず、九州からイケメンが派遣されて来ていた^^。
tomimakaigan4.jpgtomimakaigan1.jpgtomimakaigan5.jpg
tomimakaigan3.jpgtomima5.jpg
↑一番ひどかった場所で、壁がなくなって物資を提供しているセブンイレブン。
右写真は、壁がない店内から写した隣の民家。
私達はここでお昼を食べて、一件だけ残ったというかまぼこ屋さんでチーズかまぼこを購入、おいしぃ~♪


ここの仮設住宅は、プレハブを入れて3種類の家。
その中の一つが、安藤邦廣さん設計で、木を組んで建てる伝統の板倉づくり。
「地元の大工さんが、地元の杉を使って!」
杉の乾燥が間に合わず、芯柱は徳島から取りよせたらしい。
辺り一面に木のイイ香がしました。
kasetu4.jpgkasetu61.jpgkasetu7.jpg
kasetu.jpgkasetu3.jpg
↑角棒持って、まるで赤軍派だ!↑大阪からいらした神父さんと小学校の先生二人、あっこちゃんと白Tシャツは現場監督さん。
中二階があり中は広く、とても風通しが良い。
再利用可の木のお家なので、今までにない一番の仮設住宅だと思う!!

つづく・・・


You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. You can leave a response, or trackback from your own site.

AddThis Social Bookmark Button

2 Responses to “福島県いわき市平豊間”

  1. 4月のオレスピリッツの延長線だね!よしよし!
    みんな今も同じ事考えてる!ご一緒したかった!
    各県一日で回れるかな~っ?無理だろうね?
    来年は、そんなプランも検討しましょう。

  2. うん、今度はご一緒に。
    初めて会った人たちなのに、皆それぞれに優しい。
    岩永さんはすぐ涙ぐんじゃうから、
    きっと来年のほうがいい・・・^^

Leave a Reply